園の想いpolicy

園長インタビュー

保育するうえで一番大切にしていることは何ですか?
お家と変わらないのびのびと過ごせる環境を整えることです。
そうすることで、子ども一人ひとりがその子らしく過ごせ、自ら考え行動することができると考えています。
たくさんの経験、たくさんの失敗から自分で気づきを得ることで、
自分で考えて行動できる子どもになってもらたいと思います。
子どもたちに保育園での生活を通してどんな経験をしてほしいですか?
当園には手作りの砂場があります。
そこでは、砂場で遊ぶことによる集中力・忍耐力、おもちゃの貸し借りによる社交性等、
遊具遊びでは経験できない多くのことを学んでほしいと思います。
保育園のこだわりは何ですか?
広々とした園庭で食育体験が出来るところです。保育園で過ごす時期は、味覚が形成される大切な時期。
だからこそ、自然食品や旬の食材を味わい、確かな味覚を育てることが大切です。
当園では、芋堀り体験や無農薬野菜の栽培を行っており、楽しみながら食育体験を行うことが可能です。

取材:一般社団法人 保育支援協会

保育理念

子どもの願いや想いを受け止め、1人1人の成長に合わせた保育を行います。
温かい環境の中で1人1人に寄り添い、ゆったりとしたリズムの中で基本的な生活習慣を身に着けます。
園庭や近くの公園へよく出かけ、自然の中での発見、おもしろさを大切にし子どもたちのワクワクを広げていきます。
異年齢交流や施設のお年寄りとの関りの中で多くの体験を通して豊かな感性や社会性を育みます。