園の想いpolicy

園長インタビュー

保育するうえで一番大切にしていることは何ですか?
0歳児から入園いただける園です。まず安全と安心を最優先にしております。
「三つ子の魂百まで」という言葉のとおり、大切な乳幼児期にお子様が健やかに成長できるよう、保護者の皆さまと連携を図り、寄り添いながら安心して子育てができるよう援助していきます。
まだ言葉や感情をうまく話せない時期です、保育者が子どものサインや仕草をよく観察して、何を必要としているかを理解し、愛情とやさしい触れ合いを通じて、まずは安心感を与えることを重要としています。
子どもたちに保育園での生活を通してどんな経験をしてほしいですか?
異年齢で過ごすことにより、他の子どもたちと協力したり、助け合ったりして社会性や共感を学んだり、自分の感情を認識し、表現したり、受け入れてもらう経験を通して感情の表現方法を学んだり、成功や失敗を通じて、自己肯定感を高める経験を。
それから、おもちゃを片付けたり、自分で服を着替えたりすることを通じて、自己管理能力を養います。
また、子どもたちの好奇心を刺激して、探求することを楽しむ姿勢を育てるよう、幅広い経験を提供します。
保育園のこだわりは何ですか?
英語講師が直接園児ひとりひとりと関わることができるのがこばると保育園の特色です。
生後6ヶ月から8ヶ月の時期に日本語と英語の音に親しませると、統計処理で音の振り分けをおこなう生後8ヶ月から10ヶ月の時期に、英語の音 r や l を聞き分けられるようになります。
1歳になる前に言語習得の第1臨界期があり、英語シャワーは英語耳を養うのに効果的です。
英語学習を始める時期が遅れれば、英語の音に慣れにくくなるため、早期教育として英語保育が注目されています。

取材:一般社団法人 保育支援協会

保育理念

子供の未来を信じ、子どもたちの可能性を解き放つ
子どもの思いを受け止め、子供たちの好奇心をくすぐる環境を提供しながら、感情を表現する機会を提供したり、一人ひとりの子どもを大切に、個々に合わせて活動を工夫したりすることを大切にします。
保育者は、子どもたちが自ら積極的に行動できるようサポートします。